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2012/02/28

れぽ7

地下稽古場を抜け出して、広い稽古場に移りました。
行ってみたら、なんとまあ!懐かしの(笑)…スーパーモンキー公演中止を宣告された正にその場所でした。あれはもう何年前になるの!?あの冬の日の映像が鮮明に浮かんで来て…泣きたくもないのに涙が勝手に流れてた感触がよみがえって…「やなかんじぃ!」って思いましたが。
人間てすごいです…たぶん。この感触は消え去らないかも知れないけど、形が変わる。今ならちょっと笑っちゃえる。あの悔しさは忘れちゃいけないと思っていても逆にあの時の濃さでは留めておけないのかも。
そう「この世の全てのコト・モノ、かわらぬものは〜ただひとつ、かわるという〜おきてだけ」←雪獅子のテーマだった「無常」…無常って、栄えたものは衰え、蓄えたものは消え…って、ちょっと切ない感じだけど、たぶん悔しさ悲しみ苦しみさえも形を変える。無常の利点かも知れない。ん、利点か不利点かは一概には言えないか…。
しかし!小石のような小さな痛みをポッケに入れて握りしめながらも、前を見て歩いてたみたいよ…わたし!?しかも、その小石があるからこそ今のわたしがある気もするし。
あれから数年を経て、初日に向かってあの場所で、闘っている自分がいる。

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2012/02/26

れぽ6まじめに!

れぽ6まじめに!
まだまだインフルエンザは猛威を奮っているようで、稽古場では頑丈なマスクを支給され、行き帰りは必ずするようにと。苦手なのよね…元気なのに病気な気分に陥らない?あとは手洗いうがい。稽古場の入り口には手指のアルコール消毒。
口がすっぱくなるほど厳重に注意されたから、今度なったらホント顰蹙!マスクきらいとか言ってられない!言われた事はきっちり守って、あとは神頼み。
気がついたらもうすぐ3月よ〜!早くあったかくなーれ。

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2012/02/20

れぽで5ざる

だんだん題名が変な事になってきた(笑)
ひとつの舞台に関わってる間、なるべく私生活と切り離したところでやりたいと常々思っているのだけれど…最終的に「あの役だったらこういう時はこうするだろうな…」という方向に思考が働く為、結局は舞台の事ばかり考えている。
ブログも余談が多くて「9to5」の‘れぽ’じゃないようだけど、最終的にはそこと結びついている…はず(笑)
ミュージカルは一見、特にコメディとなると気持ちの振り幅が大きく、ストレートプレイと比べてそんなに細かい気持ちの変化を捉えず歌や踊りのテンポで持っていっちゃえ!!みたいなところが多々ある気がしますが…「人を笑わせるには本気でその役でその場にいなくちゃいけない!」とスリー○○!?アイドル時代に(笑)一挙手一投足ごとにシゴかれた記憶を念頭に、自分の役について広く深く果てしなく妄想する毎日です。
だんだんちょびっとずつ役と私が一体になってきている気はしますが…もうそろそろそんな悠長に構えてられなくなってきましたね。確実に初日が近づいてます!
「9to5」カミングスーン!

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2012/02/17

会報&チケット発送しました

ぴかぴか組の皆さんには、会報36号本日発送しました。2012年度の会員継続用紙も同封しています。早めのお手続き、どうぞよろしくお願いします♪

そして、『9時から5時まで』のチケットをお申込いただいた方には、今回の会報と一緒にチケットをお送りしています。日時、枚数等ご確認ください。追加申込も受付中ですので、ご希望の方はこちらまで!

事務所のブログに、顔合わせの時の妃香里さんの写真とコメントが載っています。チェックしてみてくださいね。
http://mayuta.cocolog-nifty.com/mayutanotawagoto/2012/02/post-80e9.html

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2012/02/16

れぽ…なのか!?4

れぽ…なのか!?4
ホイットニー・ヒューストンが亡くなった…これまた20年前のダンス曲といえば、マドンナかホイットニーだったな〜なんて思いつつ。ホイットニーと最初に出会ったのは「How well I know」という曲。滑らかな歌声とのりのりなリズムで楽しくてはちきれんばかりに踊った記憶が…踊ってなくてもカセットテープのウォークマンでいつでも聴いてたな〜。聴いてると元気が出たっていうか、何か気分がキラキラしてきてた。いま聴いてもきっと身体が動く。
その後、私が歌を習い始めて、いろんな歌い手さんの声や声帯を意識してみるようになって、あの喉すごい!って思ったのはホイットニー。喉自体がめちゃめちゃ柔らかい筋肉?どっこにも力入ってないんだけどしなやかに大きく動くの!そしてそれに比例した声が伸びる。歌ってるとこみたら分かるから!みてみて!
そうしてまた、バブルな時代を懐かしみつつホイットニー主演の映画「ボディーガード」のサントラで♪えんだーぃあーぃあ…「I will always love you」を聴きながらジャケットを眺めていたら…ドンピシャな発見!この曲、ドリー・パートン作詞作曲!ホイットニーが歌ってヒットする前に、ドリーが歌ってカントリー部門?でヒットしてたらしい。ドリー・パートンは「9to5」の作詞作曲者で映画ではドラリー役。今回、友近さんが演じる役をやっていた人。Fカップの巨乳カントリー歌手で「9to5」もそのキャラクターで描かれてます。もちろんセクハラのターゲット(笑)
悲しいお知らせからの発見ですが…何か偶然の必然がある気がしてならない。

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2012/02/13

れぽ?3

れぽ3
一時期、携帯で本をダウンロードして通勤で読むのがマイブームでしたが…結局のところ紙に戻ってます(笑)
しかし重い…だいたい読みたい本はハードカバーだったり分厚かったり。これらプラス台本と全曲入った楽譜本を持って通勤。紙って何でこんなに重いの!?
そこでふと思ったのだけど…学生って…小学生でさえすごい量の紙を持ち歩いてるんだった!まさか、まだ、ブックリーダーとかで教科書ダウンロードして持ち歩く時代じゃないよね…でも、それだけペラッと持って子供達が登校する日も近い気がする。ドラえもんの未来の世界…或いは、ハリポタの魔法の世界だ。最初ハリポタ読んだ時は、野球カードならぬ魔法カードの人物がカードの中で動いてるなんてファンタジー!って思ったけど、ようはスマホで動画見てるって事でしょ!?
…で?何のハナシだっけ?そうそう通勤で紙の本を読んでますって話。写真は例によって大好きな小川洋子さんの本!…の中の言葉を集めた標本の本。写真と抜粋された言葉の数々が不思議世界に連れて行ってくれるんです。紙に印刷された写真の質感も素敵で、小川さんの本を制覇してる私にはたまらない逸品です。もう一冊は図解解剖学の本…(笑)電車の中で読むには刺激的なページもありますけど(笑)
ときには!?台本も広げます。物語全体の見晴らし感って本で手で感じて分かると思うん。物語の3分の1の所でこの事件が起こるのか…とかそんな感じ。それを理解した上で私は役を組み立てる。やっぱり紙の本の手触りとか重みって私には必要不可欠。
9to5の20年前の世界を見つめていると、20年後に変えるべき事や残すべき物の事を考えてしまいます。

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2012/02/08

れぽ2

れぽ2
高校生の時、英語科だったので英文タイプの授業がありました。文字を打つとパシパシいって、行の終わりまで行くとチーンとなり、左手のレバーでジャーっと改行、印字はインクリボン…知ってます?このタイプライター。私、英文タイプ検定でブラインド早打ちに合格したくて、自分の持ってたんですけど…まさに9to5の時代がこの時代で、今回小道具で各デスクに置いてあります。あの音とか文字の形とか、きゅーんて何故かしちゃうんですよね。
ちょうどその頃ワードプロセッサーなるものが登場し始め…それも家にあって、自動余白とか電動キーボードで文字の大きさが変えられたりしてセンセーショナルだった記憶があります。まさに、そんな最新機器の登場に喜ぶOL達の台詞なんかがあったりして、その時代を実感してるだけに!?とても楽しいです。今となっては、画面が2行位しかなくて、何かの拍子で電源おちたら折角苦労して打った内容も消えちゃうみたいな…信じ難い代物ですけど…ナツカシー!
…っていう話を同僚のOL役の子たちとしたかったんだけど…「これ…どうやって使うの?」ってきかれた時は自分がすごい古い人に感じた。挙句の果てに、その隣に置いてあるダイヤル式の電話を見て平成生まれのキャストが「これはどうやって…?」
…私は口をあけたまま、頭の中には家の歴代の電話機の姿がコマ送りで遡っていくのが見えたのでした。

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2012/02/04

れぽ1

れぽ1
地下鉄に乗って→地上に出ず→地下稽古場で稽古→地上に出ず→地下街でお酒を呑んで→地下鉄で帰る…家と駅の往復の数分しか外にいないで生活が成り立つ。ちょっとした恐怖感を感じます。過去に未来都市と夢にみた漫画の世界が現実になってる…みたいな。しかし果たしてそれは輝かしい未来なのか?ま、幸いな事に自宅は地上にありますが…(笑)唯一、犬の散歩でおてんとさま充電してます。
そんな中、お稽古はじゃんじゃん進んでおります。友近さんはテレビでもちろん観てますが、紫吹さんの宝塚男役時代の舞台も草刈さんのバレエも生で観てますからねー、わたくし。この異色の御三方が絶妙なバランスで、稽古場にいるだけでワクワクです。
今回は昨年の「嵐が丘」で一緒に娼婦役でダンナを取り合った(笑)妹のような深野琴美ちゃんがいます。写真は琴ちゃんが撮ってくれました。「頭にタケコプター付いてるみたい!」って(笑)

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