いるいぬ
ある本の中に書かれていたフレーズ「犬のある生活の孤独」うん、わかる。すごいな、この作家。私が日々感じているコトを一言で表してる。
まだまだ元気な家の溺愛犬ですが、13歳ともなると歯は抜けるし、よくコケる。着実に老いている。子供の頃から犬のない生活をしたことがない私は何匹かの犬たちと色んな別れを経験してはいるけれど…いや、別れを知っているだけにいつか来るであろうその日を恐れて、愛おしさのすぐそばに孤独があるのは否めない。
そんなこと云ったら、遠足の楽しさのすぐそばにも、舞台に立ってる時の充実感のすぐそばにも、いつもいつも孤独はある。
でも、きっとたぶん孤独の跡は、ニンゲンを厚く深くするはず。…と思いたい。
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コメント
お久しぶりになってしまいましたっ(;´▽`A``
運転は妃香里さん??抱きかかえられてるとんちゃん、可愛いですっ!!
愛おしさや楽しさや充実感のすぐそばにある孤独。深いですね。
私も犬と過ごしてみたいです★
投稿: YUKARI | 2015/02/17 17:46
妃香里さん
我が家にもワンちゃんさんがいらっしゃったそうです。
その時に飽きっぽい私が面倒を怠った為、我が家のワンちゃんさん歴史は途絶えてしまいました。
残念でございます。
投稿: 横浜の牡馬 | 2015/02/18 06:02
愛おしさも孤独も知っているニンゲンになりたいものです
投稿: ねね | 2015/02/20 16:50
今回も深イイ妃香里さまですね♥(^-^)
確かにその通りだと思います◎
人間誰しも孤独な生き物なのかもしれませんね。
その孤独を乗り越えるためにいろいろな人に出会ったり、さまざまな経験や壁にぶち当たるのかも。
孤独の跡は木でいう「年輪」みたいなモノかしら、、、($・・)/~~~
投稿: まっきー | 2015/03/09 21:58