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2015/10/05

いつの間にか、秋

いつの間にか、秋

秋といえば読書。ときどき発作のように、この本を読みたくなって引っ張り出してきて開いてみる。
オスカーワイルドの『ウィンダミア卿夫人の扇』
高校生の時分に読んだ時はこの話のアーリン夫人のような女性になろうって思ったのをよーく憶えてる。だから、ずっとmy本棚の王座にいるのだが。
その後数回読んだ時の感想はあまり覚えてない。しかし今の視点でみると、この人案外ツッコミどころ満載。私自身が成長してるんだな…と勝手に確信しつつ。
全然、まったく、この役をやる予定も噂もないんだけど…自分が感じたツッコミどころをどう解消すれば、どう演じればお客さんにはあの頃私が感じた人物像に見えるのだろう?なぞと、考える。

しっかし、古い本は字がっ!ちっさ!ついでに、印刷が薄くなっちゃってるページもあって、薄暗いベッドルームで読むのは難儀…というか、もう不可能。離さなきゃ見えないし!?離したら薄いし…。
最近の文庫本は字も大きくなってるし、訳も分かり易くなってそうだから、新しいの買えば良いじゃないって話なんだけども…なんだかんだ染み付いたこの本が手放せない。

さて、次に開く時はどんな自分と出逢うのでしょう。深まりつつある秋の夜長に考える。

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コメント

本当に、ここ数日で一気に秋が深まってきましたね。この本、確か私の本棚にもあったはず…はい、ありました。2008年の『WILDe・BEAUTY』の公演中に、『サロメ』が入っている本を探していて出逢いました。私は決して読書家では無いので、『ウィンダミア卿夫人の扇』は、途中まで読んで頓挫(^-^;。その当時の記憶では断然ウィンダミア卿夫人側目線?「アーリン夫人」に関しては、アンビリーバボーな人!で留まっていました。今回この記事を読んで、高校生の妃香里さんがなりたかった女性???の謎を解きたくて、改めて最初から読み直してみました。登場人物が結構多いので名前に混乱しつつ…舞台の台本を読んでいる様な感覚で、「アーリン夫人」の長台詞の件までたどり着く過程やその台詞そのものに胸がドキドキ。ちゃんと深いところまで読む…と言うよりは聞かなくては!と思うと、なかなかパワーが必要な本。妃香里さんが仰る「ツッコミどころ」満載のアーリン夫人を実感。それでも、彼女の心の一番やわらかくて一番強い場所に意識の中心を置いてみたら…この女(ひと)ものすごい集中力で現在(いま)を生きようとしてる!。という気持ちに落ち着きました。もちろん、私が感じたアーリン夫人と、妃香里さんが表現したいアーリン夫人は、全く違うかもしれませんが(^-^;。いつか本当に妃香里さんが演じられる日がくればいいのに!と本気で思いました。久しぶりに本を読む機会をいただいてありがとうございます(私はがっつり○眼鏡必須でしたが・笑)。秋の夜長…想いは無限に広がりそうですね*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

投稿: ジェミニ | 2015/10/07 09:05

読む度に感じ方が変わるって素敵ですね。
私にはそんな愛読書がないので、経験したことがないのですが、妃香里さんのブログでふむふむ。。。

昔の文庫本の字が小さい事には果てしなく同意です(笑)

投稿: あかね | 2015/10/07 17:56

読書の秋、いいですね~(·∀·)ニヤニヤ♡♡♡♡♡


私も見習って、本読まなきゃです(*`・ω・*)ゞ


そして、さすが妃香里さん(笑)

本のタイトルまでオシャレ(●´ω`●)

投稿: まっきー | 2015/10/09 03:35

妃香里さん
ズルをしてネットで「あらすじ」を読んじゃいました。(汗)
いつの日か魅力的な「妃香里アーリン夫人」にお会いするのが楽しみです。
おまけ
最近携帯等細かい文字は眼鏡を外さないと読み辛くなりました。(笑)

投稿: 横浜の牡馬 | 2015/10/09 07:43

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