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2016/02/21

さぁさぁ若人よ

とある昼下がり。ファミレスで客Aと客Bがドリンクを飲みながら会話している。
と、そこへ、

ウェイトレス (注文品を掲げ)「ハンバーグです。どっち?こっち?」
客A (はぃ?)
客B (とっさにAの心を読み取り、ゲラゲラ笑いながら)「そっち。」
客A (日本語!日本語!!いくら若者ったってこの店の看板背負って働いてるんでしょ…)

客A、表面的なソッコーのキレが無くなった自分になぜか少しの寂寥感。大人になったのか?辛抱強くなったのか?自問自答の挙げ句、いや、ビックリしすぎてあんぐりしちゃっただけだわ。と納得する。

…はい、客Aは私で、これはノンフィクションです。
この場面はここで終わりましたけど、次の客Aの台詞は…なんだろう。でも、たぶん、怒るのはそこに愛がある時だけです。

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2016/02/13

ちよこれいと

今年の年頭に、2016年は季節のイベント事に躍らされる年にしてみよう!と、大真面目な目標を立てました。
さて、先日の節分は初めて恵方巻きを食べてみるか!?と思ったけれど、考えれば考えるほどどう考えても、豪華な太巻きは切って、誰かと「美味しいね」なんて言いながら食べるのが正解だよと思っちゃったので止めにして、豆も蒔くと掃除が大変なので「フクハウチフクハウチ」言いながらムシャムシャ食べて終わりました。
そして…次の日からは恵方巻きは跡形もなく、どこのお店もバレンタインに切り替わり。
デパートの特設会場に出向いてみる。一緒に行った友人は「今年は空いてるかも」…いや、人だかりでショウケース見えないし。レジ並んでるし。ん?発見してしまった。あの有名店この有名店、ほぼ全部食べたことあるのに、自分で買いに来たの初めてだ。ああ、こんな中でひとつのチョコ選んで贈ってくれてたんだね〜皆さん。何の気なしにバクバク食べてたけど…。
齢40を越えて初めて気付く事ばかり。人間まだまだですな。次は桃の節句?!

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2016/02/02

小川さん

今年ももう、2月になっちゃいましたね。外に出るのはさぶいので、家でガリガリ読書してます。そのうちの一冊。小川洋子さんの新刊。

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本屋さんに入ったら必ず先ず文芸の棚…お、お、お。小川洋子。読んでない本はないか?チェックするくらい大好きな作家さん。見つけた時の嬉しさったら…今度はどんな世界?どんなお話?って。例えて云うなら旅行に行く前みたいな、そんなワクワク。
普段のふつうからみたら何かが間違ってる気もするけど、根底に流れるものは力強く温かい。傷みがあるのに心地良い。不思議な世界。
職業柄?何故そう思うのか、何処がどう面白いのか、作品を分析するくせがあるんだけど、この方の作品だけはなぜか分析したくない。ただ、漂うだけがいい。私にとってはこんな極上な作家さん今のところ他にいない。

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