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2021/01/27

近況


ローマの大千穐楽から二週間、本当の意味で無事に終了…なのかな。

まだまだ闘いは続きそうですが…。
出来ること、絶対にしてはいけないこと、ひとつひとつ見極めて進むしかない。
それが何かということもまだまだ曖昧だったり、後々、笑っちゃうことかも知れなくても、今は信じて進むしかない。

あ~、飛行機に乗って外国とか行きたいよ~。いつになったら行かれるようになるんかな。
もう、おばあちゃんになっちゃうよ。しかし我慢ですな。

最近はもっぱら…目的地を決めないドライブ。
好きな役者の映画を片っ端からどんなに端役でも観る。
皺なくふんわり仕上げるための洗濯を極める。
次、畑で何を作ろうか調査中。
この年でもう無理じゃない?と思われるダンスの技にチャレンジ。
溺愛犬と会話しながらだらだら散歩。
何故か明治時代に書かれた旧字旧仮名の小説にハマっている。

…だんだん変な方向に。どれだけ時間余ってるのよ!こうして書き出してみると、わわわって思うけど。
普段からやってることのような気もするが、今だから出来ることのような気もする。

無駄でもいいじゃん!
バネはぎゅうっと押した分だけ跳ね上がる。掘り下げた分だけ空が高くなる。

無駄かも知れないけど、誰かに優しくなれるタネを、やっぱりいつでも探してる。


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2021/01/13

ローマの休日 大千穐楽

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無事に大千穐楽を迎えました。

応援、パワーを送ってくださった皆様、劇場にお運びくださった皆様、ありがとうございました。

夏の終わり頃に稽古がはじまり、ひと月お休みはありましたが、年を越した今日まで、毎日、心をかけたものと仲間たちとすぱっと明日からはお別れなんて…いつもの事ながら、舞台って本当に儚いな~。でも、考えてみたら舞台に限らず、それがこの世のことわりなのかもですが。

千穐楽の幕が降りて、博多座さんオリジナル?の一本締めを劇場、制作スタッフとキャストでしました。
整列退場でまだ客席に残されていたお客様には聞こえたのですね…客席からの拍手が。
舞台公演がバタバタ中止になっていく中にあって自分たちが無事に終えたからって泣いてはいられんよな~と、カーテンコールまでは思っていたのですが、幕の向こうからのその拍手返しを聞いたらどぅわっと涙が出ちゃいました。

終演後、楽屋を片付けて飛行機に飛び乗って、朝には博多にいたのに気が付いたら東京。お世話になった皆さん全員にきちんとご挨拶もできずに労いもできずに帰らなきゃいけないのが…やっぱり残念でした。


そんなこんなで、帰り着いた途端に、福岡に緊急事態宣言。

本当にこの作品は寸でのところで危機をすり抜けてきた。

ただの幸運かも知れないけど、ひとりのこらず全員の気概があったことも間違いない。


私にとって、ずっと心に残る作品になりました。
儚いけれど一生モノ…まるでローマの休日。
多分、台詞も一生忘れない(笑)

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2021/01/09

博多より

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こちらは雪が薄っすら積もっています。

そんな中、夏のローマ人なので衣装が全部ノースリーブ。ぺらっと一枚のワンピース。

劇場は換気のため、外気を取り入れているので舞台上は冷たい風が吹き抜けてます。。男性は案外厚着はしているものの、手先は冷たくて、両手で両肩を抱かれた日にゃ、初心な女の子かっ⁉って感じにすくみ上って固まっちゃいますが、じっと座っていなきゃいけないお客様は大丈夫かな~?このご時世だから致し方ないとはいえ、まだまだ我慢が続きそうですね。

博多座はあと三日。そんな寒い中でも、風邪もひかず最後まで行くぞという気が劇場に流れています。

着実にラストまで…。

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2021/01/01

あけました

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年も幕も!

博多座で3階席まで満員のお客様。
正直、元旦からこんなに観に来られる方がいらっしゃるとは思ってなかったのかな…。
土地柄、興行というものに対しての意識が高いのかもしれないけど、客席からの気が迫ってくる感じと拍手の鳴りが大きくて、身体の中で血肉が奮い立つ感覚があった。
この感覚が久々だったのか、なんなのか?やっぱり舞台やってて良かったなって、すごく思っちゃった初日でした。
この公演の最終地で幕が開いたという感動もあったのか?だいぶクールな私な筈なんですが、カーテンコールは涙がじゅわじゅわして我慢するの大変でした。

2021年、明るい方を向いて、1歩ずつ。
ぼちぼち進んでみよう。
先ずは博多座、ローマの大千穐楽まで。

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