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2021/06/22

本日の収穫

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たったの3ヶ月で種からここまで出来ちゃうんだなぁ。梅雨の止み間に収穫。舞台終わった次の日から梅雨入りしましたね。

ホント舞台って…なんだかんだ日常をこなしつつも昨日まで昼も夜もなくずっと考えてたのに、スパーッと今日から無くなるの。この、どうともし難いこの気持ち。多分ね、死んだ瞬間てこんな気持ちなんじゃないかと想像する。

昼も夜もなく考えて、何かわかったのか?
屁理屈を並べて女優役を演じていた間にも、荒れ放題の畑では枝豆がたわわ⁉︎に実っていたりする。それを見ていると、ホント人間って細っかいことをチマチマ考えて止まない生き物だなぁとしみじみ思う。

畑の様子を見ているといつもチャイコフスキーの曲が脳内再生される。
『音楽はあんなに楽しそうに鳴っている。あれを聴いていると、生きていきたいと思うわ。もう少ししたら、なんのために私たちが生きているのか、なんのために苦しんでいるのか、分かるような気がするわ。それが、わかったらねぇ…それがわかったら…』
女優Aの演じる、三人姉妹オリガの台詞。楽屋という台本を締め括る台詞。

生きてる意味なんて私の頭で考えても分からん。考えるだけナンセンス。

そこに枝豆が成っていて。私は雑草をむしる。ただ働かなくっちゃ。だって、音楽はこんなに楽しそうに鳴っている。

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コメント

妃香里さん
大豊作ですね。
生命の営みは偉大ですね。

投稿: 横浜の牡馬 | 2021/06/23 19:42

自然の力って凄いですね🌱🥔 ありがたくもあり、時に脅威でもあり…。
妃香里さんにとって収穫の曲はチャイコフスキーなのですね(^^)♪ バイオリン協奏曲…自然の営みだったり、人生だったり、そこはかとなく郷愁に満ちて悠々と。壮大な中に悲しみや喜びを散りばめたような応援歌のようにも感じます🍀
「楽屋」のラストシーン…オリガの台詞にある、あんなに楽しそうに鳴っている音楽も、妃香里さんが感じた こんなに楽しそうに鳴っている音楽も、生きていきたい と思う力になっている!それを知ることができて、何だか柔らかな気持ちになりました💗

投稿: ジェミニ | 2021/07/04 08:29

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