2022/09/26
2022/09/16
ッパーシー・ジィャクソン!
そういえば、舞台の稽古中はいつも、その作品を見て喜んで欲しい人、或いはこの人だったらどんな反応をするだろうかと、ぼんやりと誰かを想定している。
今回の『盗まれた雷撃』は、ずっと甥っ子と姪っ子が対象だったかも。
クールに見えて心は熱くて不安と希望のどっちがどっちだか分からない年頃の。大人というものが滑稽に見える、子供でも大人でもない世代を。
実際、かなりクールな姪っ子が観に来てくれるらしいので、叔母は相当なチャレンジをするつもりで稽古を重ねてきた…と自負している。
甥っ子は進路相談やら何やらで忙しいらしい…そうなの、コレを観て欲しい世代こそ、劇場に向かわせることが今時は難しいのだが。
皆さん、もし可能なら、チャレンジャーなひーちゃんを見届けるついでにご近所の中高生も連れてきて、その反応を是非レポートしてください。
てなわけで、稽古場での闘いを終えてぼちぼち劇場に入ります。
ビックカメラで毎日どかどか買い物しちゃいそうな自分がこわい…。
パーシージャクソン 盗まれた雷撃、もうすぐ開幕。
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