外科の先生
転んでくるぶしの骨が欠けちゃった時に、ひじょうにお世話になった外科の先生が大好きで…。
骨がくっついた後も、はるか昔から痛かった、ありとあらゆるところを丁寧に診てもらっている。
レントゲン、エコー、MRI。
自分の身体の状態を目で確認できるのが面白い…と言いたいところだけど、それらの写真を見ても「ほら、ここが折れてるでしょ!」と「やっと骨がくっついたね」の差がぶっちゃけ、さっぱりわからない。
でも対処法として適切な指示を出して貰えると安心する。
それと、面白いのは…先生に診てもらう日は何故か患部は痛くも痒くもない。
技術や知識はもちろん必要だけど…目に見えない、言葉に出来ないところで安らぎを作り出せる人ってすごいなぁって、先生に会う度…というか診察に行く度に感動するんです。
そういう人になりたいけど、それって何だろうな?って考えている。
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